食育推進委員会家庭教育学級・児童料理教室(古川小学校)


  平成23年02月08日、青森市の古川小学校にて家庭教育学級・児童料理教室を行いました。この活動は青森市中央卸売市場の食育推進委員会が行っている活動の1つです。市内の小学校に出向き、料理教室、ビデオで市場がどのような働きをしているのか、価格形成の仕組みや流通の過程などを知ってもらうことで、より「食」に関心をもってもらう事を目的としています。
 初めに当社の社長より「食育」とは何か、また食べ物が皆さんの食卓に並ぶまでの道のり、卸売市場の役割等について講話をさせていただきました。←資料はこちら
食べ物について学んでもらった後にお楽しみの料理教室です。本日のメニューは「シーフードのホワイトシチュー、バターロールサンド、サーモンサラダ」です。←レシピはこちら

 
お父さんお母さんに教えてもらいながら料理します。ホタテ・エビ・イカを白ワインで炒めるいい香りが教室中に広がり完成が待ちきれません。

 
 
完成!

 
 
食後のデザートは5種類の苺の食べ比べを行いました。あんな苺の山見た事がありません!子供達の目も輝いていました。今回食べ比べる苺は
@青森県産 さちのかいちご
A宮城県産 もういっこ
B茨城県産 紅ほっぺ
C栃木県産 とちおとめ
D福岡県産 あまおう
の5種類です。食べ比べた後には人気投票を行いました。人気第1位は福岡県産 あまおう 第2位は青森県産 さちのかいちごでした。どの苺もそれぞれ違うおいしさがありとてもおいしかったです。

 
 

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