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平成24年9月30日  食育祭り#15/ありがとうございました

 
 
 「食育祭り」終了しました。あいにくの天気でしたが、多くの方にご来場いただき、ほんとうにありがとうございました。現在、来場者数を集計中ですが、昨年(1万3千人)を上回る1万4千人前後になる見通しです。雨の中、足をお運びくださった皆さんに、心から御礼申し上げます。

 事故やトラブルもなく、無事に終えられたのも、各社ならびに市場管理課および関係各位のご尽力のたまものと深く感謝しております。ご来場いただいた皆様には、これを機会に青森市中央卸売市場への、一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。



平成24年9月30日  食育祭り#14/青果即売ラストスパート

 
 お昼前には雨も止み、午後になって来場者がさらに増えました。終了間際になっても、場内は大混雑です。即売コーナーでは店じまいに向けて、売り声にも熱が入ります。


 
平成24年9月30日 食育祭#13/野菜ソムリエ教室

 
 
 わが社の野菜ソムリエたちによる「野菜ソムリエ教室」には、地元民放のATVさんの取材が入りました。

 青果部では、毎年「野菜ソムリエ」による食育講座を開催しています。現在、青森合同青果には9名のジュニア野菜ソムリエがおり(もちろん、私もです)、食育講座では、座講だけにとどまらず、実際に現品を見て食べ比べてもらう体験型の学習を行います。今年は、お月見には欠かせない「枝豆」の食べ比べを行います。青森では在来品種の「毛豆」が出荷最盛期を迎えていますが、おいしく食べるコツをわが社の野菜ソムリエが伝授します。他に「長いも」の食べ比べや食育クイズも。


 
平成24年9月30日 食育祭#12/りんご娘コンサート

 
 
 今年のステージイベントの目玉、ご当地アイドル「りんご娘」と「アルプスおとめ」のコンサート。熱烈なファンが朝早くから並んでくれました。


 
平成24年9月30日 食育祭り#11/子ども向けイベント

 
 
 ちびっこ向けのイベントも盛りだくさんです。

 手前が「ミニ新幹線」、奥に見えるのが今回の目玉の「おさなかシャトル」。どちらも大人気で長蛇の列です。さらに広大な会場をすべて使ったスタンプラリーは、豪華景品がもらえることもあって受付開始早々に予定数終了。



平成24年9月30日 食育祭り#10/JA青森試食販売
 

 
 
 地元JA青森からも「りんご」の試食販売の応援をいただきました。他にもドールさんが輸入果実の試食販売に、ホクトさんがきのこの食育教室を開いてくださいました。感謝、感謝です。



 
平成24年9月30日 食育祭り#9/JA紀北かわかみ試食販売

 

 「食育まつり」の青果即売会はすごい売れ行きです。商品補充に追われ、てんやわんや。産地からの応援も。遠くは、和歌山県のJA紀北川上の皆さんが、「柿」の試食販売に駆けつけてくれました。



平成24年9月30日 食育祭り#8/食育DVD視聴コーナー

 
 
 上映中のDVDは「卸売市場のしくみと役割」。青森県市場食育推進協議会が作成しました。野菜、果物、お魚、お花が、家庭に届くまでの道のりを、順を追って紹介しています。生鮮食料品の流通における卸売市場が受け持つ機能と重要性を、小学生向けに易しく解説した食育のための教材です

 青森県内の全ての小学校へ配布しています。当社のホームページからも視聴することができますので、関心のある方は是非ご覧ください。



平成24年9月30日 食育祭り#7/フラワーアレンジメント教室

 
 
「食育まつり」雨にもかかわらず、出足よいみたいです。花き部のフラワーアレンジメント教室も、あっという間に「満員御礼」です。この後、先着500名へ花の苗のプレゼントがあります。


 
平成24年9月30日 食育祭り#6/まぐろ解体ショー

 
 
 毎年、大人気のマグロ解体ショー。通常、卸売市場内での販売単位は大きく、一般の方ではなかなか手が出せないものになっています。でも、「食育祭り」の即売会は別です。皆さんが買いやすいよう、標準的な小売単位に小分けして販売されます。

 また、ふだん中央卸売市場へは一般の方々の入場は禁止されていますが、今日だけは別です。プロの仕事場と、プロの技を間近でご覧になって下さい。


 
平成24年9月30日 食育祭り#5/ゼスプリコーナー

 
 
 ゼスプリさんの「キウィフルーツ食育教室」です。素敵なお姉さんたちがキウィを使ったデザートの作り方を教えてくれます。奥に展示されているのが「ゼスプリくん」のねぶた。サンロード青森の前ねぶたとして、青森ねぶた祭りの合同運行にも出陣しました。


 
平成24年9月30日 食育祭り#4/フラワーディスプレイ

 
 
 花き部の力作「フラワーディスプレイ」。「祝開設40周年」の文字は切り花を使って形どっています。来場者の皆さんにも手を加えてもらえるようになっています。

 今日は十五夜です。花き部のお花の即売では、お月見用のお飾りを準備しています。


 
平成24年9月30日 食育祭り#3/青森山田高校ブラスバンド演奏

 
 
 開会式とステージイベントが行われるのが、水産物部の冷蔵施設です。荷物を出し入れするプラットホームがステージになります。扉は三重になっており、最深部はマイナス50℃の超低温冷凍庫になっています。

 青森山田高校のブラスバンド演奏に引き続き、キッズダンス、ゼスプリくんとジャンケン大会、七子八珍クイズコーナー、りんご娘&アルプスおとめのライブステージ、マルハニチロねぶた会囃子方のねぶた囃子演奏などが行われます



平成24年9月30日 食育祭り#2/食育絵画コンクール表彰式 

 
 
 開会式に引き続き「うましあおもり食育絵画コンクール」の表彰式。最高賞の市長賞は、古川小学校4年の安田樹くん。家族そろって楽しそうに西瓜を食べているようすを、元気よく描いてくれました。審査委員長の鷹山ひばり先生以下、満場一致で最高賞に選ばれた作品です。

 今年は西瓜の当たり年で豊作でしたが、後半尻上がりに売れ行きが良くなり、いつもの年よりもたくさんの方が西瓜を食べてくれたと思います。(青果卸会社の社長として)個人的にも「イチオシ」の作品でしたので、この作品が選ばれてとてもうれしいです。おめでとう!


 
平成24年9月30日 食育祭り#1/開会式

 
 
 おはようございます。「食育祭り」始まりました。あいにくの小雨模様ですが、雨天対応バージョンに会場設営を組み替えて、全てのプログラムを予定通り行います。

 開会式に先立ち、市場開設者の鹿内博市長をはじめ、市場関係者およびご来賓の方々そろってテープカット。

 青森市中央卸売市場の敷地面積は約12万u、校庭を含めた標準的な小学校の10校分に相当します。とにかく広いです。この広大な市場施設が「食育祭り」の会場になります。駐車場もふんだんに準備しています。市場周辺の問屋町の駐車場もお借りしていますので、安心して車でお越しください。



平成24年9月29日 食育祭り前日 

 
 
 「食育祭り」まで、あと1日。いよいよ、明日です!

 青森市中央卸売市場は、青森市が設置した公設市場です。農林水産部市場管理課が施設の管理と取引の監督を行っています。「食育祭り」の主催者は「青森市中央卸売市場食育祭実行委員会」ですが、その母体は、この市場管理課と市場内の事業者(卸売業者、仲卸業者、関連事業者)および市場関係者(商業協同組合など)で組織される「運営協力会」です。官民一体となった組織であり、場内秩序の維持や環境整備などの市場の適正な運営と、会員の福利厚生や親睦を目的としています。

 したがって「食育祭り」の企画運営には、我々市場内の事業者と市役所の職員が総出で取り組んでいます。画像は技師でもある管理課長(右はじ)が自ら電気工事を行っているところです。明日は市場外からたくさんの団体が物販や販促、PR活動のために参加します。参加団体のみなさんがスムーズに準備に取り掛かれるよう、今日は日暮れまで会場設営に追われます。



 
平成24年9月22日 食育祭りチラシ

 
 
 いよいよ「食育祭り」まで1週間余りとなりました。青森市内の全小学生へのチラシ(画像)配布も済み、週明けからはテレビ、ラジオでの告知CMも始まります。

 昨日は最終の役員会が開催され、青果、水産、花き、総務、関連事業、食育推進の各部会の実施事業について最後の確認を行いました。市場開設40周年という、大きな節目の年の記念事業でもありますので、我々もかなり力が入ってます。予算も前年の50%アップです。

 楽しいイベント、新しい発見、そして卸売市場が自信をもっておススメする新鮮な「お買い得品」や「青森のうまいもの」をたくさん準備しています。9月30日(日)午前8時30分スタート。皆さんのご来場をお待ちしています!
 


 
平成24年9月10日 シャインマスカット

 
 
 種苗登録されて、まだ間がない新品種(5年前)。皮ごと食べられて、カリカリした食感が心地よく、甘みと風味が強いのが特徴。香り、食味、食べやすさの三拍子がそろった産地の期待も高い高級ぶどうです。

 広島県の国の研究機関で育種された変わり種で、特定の県が原産地というわけではありません(岡山県ではで独自ブランドのネーミングを考えているようですが)。広島県をはじめ岡山県、長野県、山梨県、山形県など全国各地のぶどう産地で生産されています。

 2〜3年前までは流通量が少なく、希少性も「ウリ」になっていましたが、各地で栽培面積が拡大し、ポピュラーな品種になりつつあります。数年後には、今よりも手軽に食べられる品種になっているでしょう。


 
平成24年9月7日 食育絵画コンクール審査

 
 
 9月30日の「食育祭り」のイベント「うましあおもり食育絵画コンクール」の審査。青森市内の小学校4・5年生432名から応募がありました。力作ぞろいです。

 審査委員長は県立美術館の鷹山ひばり館長。青森県七戸町出身の洋画家鷹山宇一画伯のご息女で、長く二科会の事務局長を務めていらっしゃいました。たいへん気さくで明るく、なおかつエネルギッシュな方でした。学校教育における美術教育の大切さと、絵画を審査、先行することの責任の重大さを熱く語ってくださったのが印象的です。

 惜しくも選にもれた小学生の皆さん、一所懸命に描いてくれてありがとうございました。また、入賞された皆さんは、食育祭り開会式で表彰し、副賞として我々中央卸売市場が厳選した新鮮で豪華な農水産物を差し上げます。おめでとうございました。


 
平成24年9月5日 嶽きみ、入荷順調

 
 
 岩木山麓が産地の「嶽(だけ)きみ」の入荷順調です。今年は猛暑の影響で、茹でて食べるとうもろこしや枝豆が敬遠され、荷動きが悪い状態が続いていました。この先は、お彼岸と十五夜需要が見込まれるため、引き合いが強くなっていくでしょう。


 
平成24年9月5日 食育祭りポスター完成

 
 
 「食育祭り」のポスターができました。今年は青森市中央卸売市場開設40周年にあたり、内容もグレードアップ、新企画が目白押し! 今回の目玉は「りんご娘&アルプスおとめ・ライブステージ」と香川県漁連からやってくる体験型アトラクションカー「おさかなシャトル」です。

 「食育祭り」は、生産者と消費者を結ぶ我々卸売市場がもつ知見を市民の皆さんに提供し、「食」の大切さへの理解を深めてもらい、「食育」と「地産地消」の推進を目的とした年に一度の大イベントです。もちろん、お魚や野菜、くだもの、お花の即売もあります。ふだん、一般の方が入場できない卸売市場を開放するため、来場者数は1万5千人規模となります。

 開催日時は9月30日(日)午前8時半から午後2時まで。入場無料。新しい発見や新鮮なお買い得品があなたをお待ちしています。目玉商品がある朝一番か、残品投げ売りの終了間際が狙い目です。

 実行委員長は私、当社では「野菜ソムリエ講座」「高級果実の展示販売」を担当します。お子さんが楽しめるコーナーもたくさんありますので、ご家族連れでどうぞ!




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