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新加工低温センター 写真案内



 このセンターではバナナの保冷・加工(色付け)、長芋、にんにく、大根、ごぼうの保冷を行います。
 
保冷庫
 

 
こちらの保冷庫では主に長芋・にんにくの保冷を行います。敷地面積は456uです。
 





 
こちらの保冷庫は夏場は大根・人参、冬場はごぼうが主に入庫します。
小部屋が5部屋と大部屋が2部屋あります。述べ814uあります。

保冷・バナナ加工兼用室


 
新加工低温センターの中には保冷やバナナの加工を行う部屋が21室あります。温度制御は0℃〜25℃まで可能です。

保冷・バナナ加工兼用室内部

 


 
壁より内部の冷気やガスを吸収・放出し、天井より放出・吸収する差圧式により、内気を強制的に循環させ、満遍なく製品に行き渡らせます。
 
室内センサー



内部の空気を測定するセンサー(左から温度計、庫内気サンプル吸入口、湿度計)


果肉温度測定センサー


 
バナナの果肉の温度を測定するセンサー

 
制御コンピューター


 
庫内の温度・湿度・ガス濃度を最適に制御するようにプログラミングされたコンピューター

 
二酸化炭素分析装置




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